2012年11月01日

無事に終了。

月がのぼり
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いよいよ本番。地獄ケーキも
控えめに登場し
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そしてますます月は高くのぼり
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今年もハロウィーンは無事に終了。

そういえば、有楽町のロフトで
来年のカレンダーを買って
レジに持っていったら
レジの中のおにいさんは
かぼちゃ色の小さな帽子を頭に載せていた。

よくよく見たら、レジ内の人たちはみんな
帽子だのブローチだのスカーフだの、なにかしら
ハロウィーン関連なアイテムを身につけているのだった。
いいなあ、楽しくて。でもおにいさんは
あてくしがその小さな帽子をレジ打ちの間ずっと
じーーーーっと傍若無人に眺めていたので
ちょっと照れているみたいであった。
くくく。

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Happy Halloween!
よかったら、また来るがいいkomensie.gif
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2012年11月02日

夜更かしのお伴

ようやっと秋らしくなってきた今日この頃。
でも夏がだらだらだらだら
往生際悪く居座っていたせいで
あてくしの大好きなこの季節は
短く終わりそうなのだった。
夏が長かったなら
冬が短くなればいいと思うが
なぜか短くなるのは
いつも秋なんだよな。

そんな秋の夜長におすすめな映画。
『あなたが寝ている間に・・・』
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00856/v00024/
(配信終了:2013年2月13日)

この映画には美男美女は全然出てこない。
スタイル抜群のモデルみたいな役者も皆無。
どこにでもいるような、隣に住んでるご近所さん的な
おっさんおばはんにーちゃんねーちゃんだけである。

でも脚本がすごくよくできているので
随所でニヤニヤしながら最後まで見てしまう。
伏線もきっちり張られているし
まとまりもいいし、下品なシーンもないので
安心して見ていられるんである。

それと舞台がシカゴ、というのが
あてくしのお気に入りな一番の要素なのだ。
シカゴはアメリカで一番好きな街なのだ。
(でも世界で一番好きな街はカナダのトロント。
2回くらいしか行ったことないけど。)

で、そのシカゴの風景が
ところどころにちりばめられていて
なんか懐かしい思いで眺めていられるのであった。

懐かしいといえば、この映画の中での
ファッソンも、かなり懐かしいカンジだ。
1995年制作の作品なので
17年前だから、
それも当然だけれども。

しかしそれを考えるとサンドラ・ブロック、
ほとんど年を取ってないなあ。
17年前といえば、彼女は31歳だったわけだが、
ちょっと貫禄がついた程度で
48歳の現在もあまり変わっていない。
というか、貫禄がついた分、前よりちょっと
美しくなっているような気がする。

まあ、彼女もいろいろあったからねえ・・・
(まるで自分のことのように遠い目をしてみる)

まあでも、オススメしといてなんだけど、
知人(男性)は途中で飽きて寝てしまったらしい。
(「わたしが寝ている間に・・・映画は終わっていた」
とメールで報告してきた。)
でも女の人は好きな映画だと思いますわよ。

夜更かししたい夜にどうぞ。

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(映像を見るためにはWindows Media Playerもしくは
Microsoft Silverlightと、Adobe Flash Playerが必要なのよ。
詳しくは以下のページで。
http://gyao.yahoo.co.jp/guide/install/)
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2012年11月03日

冬のサクラ

久々に目黒川沿いを
買い物帰りにお散歩したら
サクラ並木の一本一本に
作業服の方々がなにやら
えっさほいさと巻きつけている。

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ああ、イルミネーションね。
なんかここ数年の間に
いつのまにか冬にこういうイルミネーションが
目黒川にぴかぴかするようになった。

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「冬の桜」と銘打った
”地球にやさしい”系のイベントみたいだが
う〜ん、色がなあ、ビミョーだよなあ。

まあ、あてくしは
イルミネーションそのものに
たいして興味がないので
どうでもいいんだが、でも目黒川べりで
ぴゅうぴゅう吹きすさぶ寒風に晒されながら、
桜の木によじ登って一生懸命
LEDライトを巻きつけている作業員の方々には
「お疲れさまです」と
遠くからそっと声をかけておいたことだよ。
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2012年11月10日

気合いだ!

有楽町にあるビルの上のほうに
新しくファストファッションのお店ができたというので
京橋での用事を済ませた後、フラ〜と寄ってみた。

いっぱい人がいた。
ほとんど女の人と、
女の人もどき(ニューハーフ系ね)
ばっかだったけど。

そんな中、あてくしはちょっと気になっていた
コクーンコートが半額以下になっていたので
買おうかどうしようか迷っていた。

「でもツイード柄って着てもパッとしないし、
あんまり似合わないんだよなあ、
それにこの間のお誕生日に
似たようなアウター買ってもらったしなあ」
などと思っていたら、すぐ横で
小柄な女性が同じコートを手にとって
壁の鏡の前でコーディネートをはじめた。

さささっと腕の部分をまくってみたり
前ボタンをはずしてみたり、
鏡の前ですごくかっこいい動きをしているのを
目の当たりにして
「やっぱ買おう」
と即決してしまったあてくしなのであった。(単純)

鏡の前のその女性は年齢でいうと、
おそらく60代前後というところだ。
ものすごくオサレだし、メイクもばっちし(古語)キメているが
首筋や手の年齢はそう簡単には隠せない。
でもファッソンにはうるさそうなのが
服を選ぶときの鋭い目つきでわかる。
業界の人なのかしらん?

広い店内の中でレジを探していると
今度は2人連れの先輩方が
ミニスカートを選んでいるところに遭遇した。
「これだとアレとアレにも合うわ」
「でもこの丈だと短すぎるんじゃないかしら」
などとミニスカートを手にしつつ
真剣に議論を交わしているのであった。

当然、2人ともすごいオサレ。
メイクもネイルもばっちグーだし(死語)
スカートから伸びた足もすらりとしてお綺麗。
でもやっぱりこの方たちも50代後半くらい。

あてくしが隣に立つと
ananと婦人画報くらい違う。
もちろんあちらがナウい(ミイラ語)anan系で、
あてくしがコンサバな婦人画報風だ。
後ろ姿だけだったら
勝てる気がしないくらいの姐さんたちだ。

う〜ん。皆さんすごく楽しそうだ。
自分の年齢なんか考えてもいないんだろうな。
考えてああいうファッソンをしているなら
「若づくりの必死感」が滲み出てしまうだろうが、
それが無いし。

やはり気合いなんだろうか。
最近やたら自分のBBA化が気になるあてくし、
先輩姐さん方の服選びの気合いの入りかたを見て
ちょっと襟を正してみたりしたのであった。

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週末はさらにお安くなっていた!hissyfit.gif
でもコクーン=繭のコートっていうネーミング、
すごくかわいいkiss.gif
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2012年11月23日

センパイっ!

本を読んでいるとたまに、
物書きをナリワイとしていない方が書いた
エッセイや小説などに、
「この人、これが本業じゃないのに
なんてうまいんだろう。」
と感心することがある。

岸田今日子センセイは
ムーミンの昔から存じ上げているが
(昔はTVアニメ版の主役のムーミンの
声を演っていたのだ。すごくきもちわるい
声だなあと子ども心に思ってた。)
短編小説の本を何冊か出されていて
それを読んだらすごく面白かったので
びっくりした記憶がある。

最近では沢村貞子センセイのエッセイを読んで
まったく古臭さがなくて驚いた。
アンソロジー風にまとめてあるので
20年以上前に書かれたものまで混じっているのだが
「ふむふむ」と思いながら違和感なく読める
自然な文章なのであった。

おふたりに共通することは
バランスがとれている、ということだ。

うまい文章を書こうとして
難しい単語を羅列してこねまわしたり
自分用のメモか?と思うような
イミフな文章を延々と続けたり、
などということは皆無。

はたまた、自分がいかに凄いか
いかに人脈に富み顔が広く、
輝かしいキャリアを積んでいて
人から尊敬されているか、といったことを
鼻高々にひけらかす、などということも
全く無い。

等身大で淡々と
でも愛情を込めて
文章を書いている。

単に元気の良い文章を
わあわあ書くのではなく、
文章の根底に
しっかりとした”生きるエネルギー”
のようなものが感じとれるのである。
すごいことでございます。

そしておふたりの文章を読んでいると
「粋」というコトバが見え隠れする。

とくに沢村センセイは、
エッセイを読み進めるうちに
「この方はきっと、”まっすぐ”を
”まっつぐ”って言う方なんだろうなあ。」という気が
どんどん強くなってきてしまうくらい、
東京は下町生まれの
チャキチャキな江戸っ子なので
そうした片鱗がそこここに見え隠れしていて
楽しい。

「粋」ってのはね、
精神的なモンだけじゃあなくってね、
生活そのもののバランスってもんも
大事なんだよ。そこんとこ、
忘れずにおいでな。

そんなお声が聞こえてくるような
エッセイでありました。

それにしても諸先輩方、
ステキな本を残してくださって
あたーすっ!
(ありがとございます、の意。粋な江戸っ子は
おそらく決して言わないであろうコトバ)

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くわしくはこちら


ss.jpg それにしても
 沢村貞子さんのお顔を
 思い浮かべて
 読んでいるのに、
 いつまにかそれが
hs.jpg 杉浦春子センセイに
 なってしまっているという
 この状況を改善するには
 どうしたらいいものか。
 (こういう無礼な輩は「粋」とは無縁。)
よかったら、また来るがいいkomensie.gif
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