2014年08月01日

ちびちびやねんな

BBC製作のSHERLOCKのパクリが
随所に出てくる刑事ものを
毎週GyaoTVで観てるんだが、
番組内では最終的に事件解決にさしかかると
謎とき大好きな天才型変人刑事が顔を歪めて
「あああ、謎がああ解けてしまったあああ」と
悶絶することになっている。

そういう気持ちはわからないでもない。
あてくしの場合は本だ。
「あああ、もうこんなに読んでしまったああ、
あとこんだけしかないいいい。」と
なってしまう。

まあ、年々、そういう本と出会えることは
少なくなっているのだが、最近は
この本がそうだった。

yshibasaki.png
『よう知らんけど日記』


なんだか有名な賞を受賞した作家さんなのだが
こちらはエッセイで、しかも大阪弁で書かれている。
すごく楽しい。友人と長電話してるみたいに。

彼女の他のエッセイも読んでみたのだが
質は変わらないけど、やはり大阪弁のほうが
ずっと魅力的だった。

毎日、ちびちび読んでいて、
読み終わってしまうのがもったいなかった。
第二弾、出してくんないかなー。
(この本、昨年9月の発行なんですけどね。
まだ1年も経ってないんですけどね。)

それにしても、彼女の大阪弁エッセイ、
頭の中でナレーションを担当しているのが、なぜか
コナン君にでてくる西の探偵、平次のガールフレンドの
和葉(かずは)ちゃんなんだよな。
すっげーピンポイント。なんでやろ?でもそうやねん。
よう知らんけど。
フフフ。
よかったら、また来るがいいkomensie.gif
posted by jade the zappar | Zappar雑記帳

2014年08月15日

暑くてぼーっ、お盆でぼーっ。

頭と体に直でダメージを受ける暑さから
やや解放され、朝晩の風には
ほんのちょびっと、秋の気配が感じられる
今日この頃、いかがお過ごしですか。

とはいっても日中の蒸し暑さはやはり
こたえますな。気を抜くとぼーっとしてしまって
麦茶はこぼすわ、アイスコーヒーはひっくりかえすわ、
なんにもないとこでつまずくわ、散々です。

昨日は電車に乗ろうとホームでぼーっと待っていたら
8号車が来るはずの前の目の前に
2号車がすーっとやってきて
そのまま停車してしまい、ドアは開かず。

1つ前に発車した電車内で妙な音がしたとかで、
途中停車してチェック中なので、
つかえていて発車できないという。
10分近く経ってようやく定位置に電車を動かします、
となった際、駅員さんが「電車動きます、危険ですので
黄色い線の内側にお下がりください。」と
何度もアナウンスしているのに、スマホいじったり
「俺だけは大丈夫だ」的にドアにぴったりくっついて
立っている人がいたりで、
ホームの乗客、ぜんぜん言うコトきかない。
最終的に駅員さんは
「お下がりください、お下がりください、
ぅおさあがありいいくださあああいっっっ!!!」
と、あくまで低姿勢は崩さず
しかし怒涛のごとくな怒りをマックスみなぎらせ
かつ、音量もマックスでアナウンスしたのだった。
業務をまっとうすべく必死な駅員さんには申し訳ないが、
すぐそばでマイクに向かうその生声を同時に聞いていたあてくし、
ツボってしまい、電車に乗ってもずっとにやにやしていた。

しかもその電車、よりによって『ONE PIECE』という
アニメの記念コラボ電車で
車体表面も車内もそのアニメ一色、という
実に夏休み的仕様なのであった。

そんな電車でひとりにやにやしている女を観て
向かいのホームの電車の中の
夏休みの子供や親たちは
きっと気味悪かったろうと
申し訳なく思うのであった。

ところであてくしは
この『ワンピース』というアニメをずっと
お洋服の”ワンピース”だと思っていて、
月に向かってお仕置きするような
女の子向けのアニメだと思っていた。
冒険ものだと知ったのはつい最近だ。
(だって「ワン・ピース」って表記してないんだもん)

こういう勘違いはあてくし的には珍しくなく、
いま流行りの『妖怪ウォッチ』に至っては
時計ではなく、観察するほうの「ウォッチ」だと
なんの疑いもなく思っていたので
「妖怪を観察するのか。なかなかに
アカデミックな内容のアニメだな。」と
勝手に想像して納得していた。

まあ、それはともかく。
今はお盆ということもあって、
いろんなところから
きゅうりや茄子の乗り物に乗って
いろんなものが帰ってきているので
それらがいたずらをして
普通にぼーっとしている時とは違った
想定外の事象を引き起こしてしまうのかもしれぬ。
お気をつけください。

それにしても、暑いわーーー
よかったら、また来るがいいkomensie.gif
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2014年08月22日

氷打ち水セルフィ

野良にゃんこたちが
涼を求めているので
少しでも温度が下がるようにと
家の周りにしょっちゅう打ち水をしている。

でもコンクリートなのですぐ乾いてしまう。
しかも打ち水をした直後は
コンクリ表面の熱が気体と化して
むわ〜とした熱気が上がってきて
逆に涼しくない。
でも落ち着くとすこしはマシになるので
こまめに打ち水をしている。

あ、打ち水といっても
風流にひしゃくでもって
ぱしゃんぱしゃんと撒くのではなく
ガーデニング用ホースでブワーっと
「散布する」というのに近いですが。

ところで世間的には打ち水ではなく
氷水をかぶるのが流行っているようですな。

「そうかそうか、連日の暑さで打ち水だけでは
もう充分ではない、自分に水をかけてしまおう、
という行為が市民権を得たのだな。」と
氷水をセルフ打ち水、略して氷打ち水セルフィ
(ぜんぜん略されてない)だな、などと、
お気楽に眺めていたのだが、そうではなくて、
ALSという珍しい病気の認知向上のために
やっているんだそうだ。

氷水か寄付。この病気を知らしめるためには
有効な企画だとは思うけど、でもやはり
所謂セレブ系らが絡んでくると
途端に、後ろに広告代理店が見え隠れして
胡散臭さ満載になるのは否めない。
まあ、知名度のある人間がやるから
これだけ流行ってるんだろうけどさ。

そんな「これってば便乗商法じゃねーのか」という
うさんくさいセレブ(自称含む)に混じっていた、
この漢、すっげーオトコ前。

動画:
”Takeshi Kaneshiro ALS Ice Bucket Challenge”
https://www.youtube.com/watch?v=-uzaFq2KnHs

関連記事:
http://news.searchina.net/id/1541296

次の指名をしないとか、水不足の地域のことも
考慮して、除湿機の水使ってるとかいうのは
ほんとうは後から気づいて「よっ、男前!」と
思ったのであって、
まず観た瞬間、
「カックイイ」と思ったのであった。
これでCM1本、撮れるじゃん!と。
つか、これ、まんまCMになるじゃん!と。

はっ!
広告代理店目線になってしまっている・・・。
あてくしもうさんくさい人種に洗脳されている・・・
(今頃気づいたのか)

ここはひとつ、あてくしも
氷水をかぶって改心せねばならぬのか。
(いや、寄付のほうがいい)

それにしても、カックイイ人は
何してもカックイイんだな。

そんなことを考えながら
イチゴかき氷をがりがり食す
あてくしなのであった。
(バケツに入れるはずの氷は
スタッフが、もとい、あてくしが
おいしくいただきました。)
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