2017年02月16日

危険なほころび

うちの猫額庭の梅も
ようやく蕾をつけはじめたのだった。

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近所の神社仏閣の白梅紅梅たちは
もうすっかり開花していてとても綺麗。
うちと違って定期的に植木屋さんが入って
剪定しているので、観賞用としては完璧。

「実がついたときに手で簡単に収穫できるように」
をモットーに、機能性重視で
好き勝手に剪定(もどき)をしているうちの梅は
自由闊達に枝を伸ばしており、
鑑賞用からは程遠いファンキーさだが、
野良猫族が枝にのぼって筋トレしたりするのにも
役立っていたりするし、裏庭だから人目にはつきにくいし
季節になれば毎年ちゃんと実をつけてくれるので
まあよし、と思っている。

あまり念入りに手入れをすると、やりすぎて
過保護すぎて、枯らしてしまうこともあるしな。
人間と同じだ。(なんかいいこと言った気がする)

で、金ちゃんである。
ほころんできましたよ。

今年は金ちゃんの狂い咲きがトレンドなのか
「通りすがりの道に花芽をつけてるのを見かけた」
という、雑草かとみまごうばかりの金ちゃん画像が
添付されたメールももらった。

以前にも書いたが、この金ちゃんこと
金稜辺という植物は、養蜂をやっている人にとっては
けっこう貴重な花で、なぜかというと
その香りでニホンミツバチを誘うことができるからなんだが
実は開花させるのがかなり難しく、
10年間で40鉢扱ったが1度も開花しなかった、という人もいるくらい
難易度が高いらしいのだ。

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その効果は絶大で、あてくしも確認ずみである。
日当たりの良い外のベランダに鉢を出し、
太陽光に当てていたら、偵察隊とおぼしき蜂が
やってきてしまったのである。念のため言っておくと、
蜂は現在、休眠期であるので、よっぽどのことがないと
この寒い中、飛びまわったりはしないはずである。
おそるべし芳しき香りの魅力よ。

で、金ちゃん、順調にほころびはじめてます。

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う〜む、わかってはいたけど、
近くで見ると
まごうことなきラン科の植物。

ラン科の植物、実は苦手、というか
あんまり興味ないけど、
せっかく咲こうとがんばってるんだから
なんか健気なので、一生懸命
お日様に当てて、満開にしたい所存でございます。

もちろん、臨時に作った
金ちゃん用のお部屋温室の中で、ですけど。
だってこれ、この状態でベランダ出したら
とんでもないことになるだろうし。
ブンブン警報発生だろうな。
危険、キケン!

よかったら、また来るがいいkomensie.gif
posted by jade the zappar | Zappar雑記帳